モーションリブ株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役CEO:溝口貴弘)、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート ハプティクス研究センター(神奈川県川崎市、センター長:村上俊之)、国立大学法人横浜国立大学(神奈川県横浜市、学長:長谷部勇一)はリアルハプティクスによる力触覚伝送機能を有する、非対面でPCR検体採取を可能とする遠隔操作システムを開発し、医師と共に技術の基礎検証を行いました。さらに同システムを通して取得した動作データを利用することで、システムが自動で医療従事者の動作を行うことが可能であることを確認しました。