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学び合い教え合い、
ともに成長する「半学半教」の気風

小学校から大学院までを擁する総合学塾である慶應義塾は、問題の発見、検証、解決というプロセスを身につけ、自分の頭で考えることのできる人材を育成します。

半学半教

教える者と学ぶ者との師弟の分を定めず、先に学んだ者が後で学ぼうとする者を教える。教員と学生も半分は教えて、半分は学び続ける存在という、草創期からの精神です。

学部

多様な領域をカバーする10学部が、
建学以来の“実学の精神”を共有しつつ、
それぞれ自由な発想に立って
個性と特色ある教育・研究活動を進めています。

大学院

慶應義塾大学の大学院は、その活動の目的を
“学理及びその応用を教授研究し、
学術の深奥を究めて文化の進展に寄与すること”
と定め、社会への貢献を使命としています。

特色ある教育の取り組み

慶應義塾は、総合大学の強みを生かし、グローバル社会を見すえた新しい教育や環境づくりに取り組んでいます。その一例をご紹介します。

  • PEARL(経済学部)

    Programme in Economics Alliances, Research and Leadership(PEARL)では、世界で活躍する経済人を目指し、4年間、英語のみで経済学を学びます。

  • Global Information and Governance Academic (GIGA) Program

    総合政策学部・環境情報学部で開講している、英語で提供される授業の履修のみで学部卒業が可能なプログラムです。講義形式の授業に加え、学生が能動的に参加するICT関連プロジェクトや海外フィールドワーク、インターンシップなど多彩な取り組みが実践されています。

  • Global Interdisciplinary Courses (GIC)

    英語(またはその他の外国語)による授業を一定単位取得した学生に対して修了証を与えるプログラムです(全ての学部学生が受講可能)。

  • 医療系3学部合同教育プログラム

    医学部、看護医療学部、薬学部の3学部を擁する大学として、グループアプローチによる患者中心の医療の実践を追求するプログラムです。

  • 未来創造塾(湘南藤沢キャンパス)

    開設25周年を迎えたSFC(湘南藤沢キャンパス)に、地球視点の課題に取り組むグローバルゲートウェイとして創られる、大規模滞在型教育研究施設です。

  • 未来先導基金

    未来の先導者にふさわしい、「独立して生きる力」と「協力して生きる力」を兼ね備え、国際的な体験と視野をもって社会をリードする人間を育成することを目的に創設されました。

  • 慶應義塾一貫教育校派遣留学制度

    2014年に派遣を開始した「慶應義塾一貫教育校派遣留学制度」は、塾内の一貫教育校から各校の枠を超えて選抜した生徒を米国・英国の名門ボーディングスクール(寄宿制学校)に約1年間派遣するプログラムです。

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