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小学校から大学院までを擁する総合学塾である慶應義塾は、問題の発見、検証、解決というプロセスを身につけ、自分の頭で考えることのできる人材を育成します。
教える者と学ぶ者との師弟の分を定めず、先に学んだ者が後で学ぼうとする者を教える。教員と学生も半分は教えて、半分は学び続ける存在という、草創期からの精神です。
慶應義塾は、総合大学の強みを生かし、グローバル社会を見すえた新しい教育や環境づくりに取り組んでいます。その一例をご紹介します。
Programme in Economics Alliances, Research and Leadership(PEARL)では、世界で活躍する経済人を目指し、4年間、英語のみで経済学を学びます。
総合政策学部・環境情報学部で開講している、英語で提供される授業の履修のみで学部卒業が可能なプログラムです。講義形式の授業に加え、学生が能動的に参加するICT関連プロジェクトや海外フィールドワーク、インターンシップなど多彩な取り組みが実践されています。
英語(またはその他の外国語)による授業を一定単位取得した学生に対して修了証を与えるプログラムです(全ての学部学生が受講可能)。
2013年、慶應義塾は「慶應義塾一貫教育校派遣留学制度」を新たに設立しました。一貫教育校(高校段階)各校の枠を越えて選抜した生徒を国外の名門ボーディングスクール(米国 Ten Schools、英国 The Nine)に約1年間派遣しています。
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