慶應義塾大学看護医療学部 宮川祥子准教授、神奈川大学経営学部 道用大介准教授、慶應義塾大学環境情報学部 田中浩也教授らのチームは、3Dプリンタを保有している個人や企業、レーザーカッターが使える「ファブラボ」などの少量生産を行っている工房が製作したものを安全に訪問看護などの現場に届けることを支援するために、手順書と取扱説明書を4月24日に特設サイトに公開しました。
善意で製作した「もの」を通じて感染が広がらないように、消毒方法とそれに耐えうる素材の情報、また受け取ったユーザー側が、使い方やメンテナンス方法を一目で理解できるような取扱説明書が含まれており、こうした取り組みを行う誰もが利活用できます。
プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。