慶應義塾応援歌の「若き血」が、10月1日(日)から31日(火)までの1ヶ月間限定で、日吉キャンパス最寄りの東急東横線日吉駅(神奈川県横浜市)の発車メロディに使われることが決まりました。慶應義塾のカレッジソングが駅の発車メロディに使われるのは、初めてのことになります。
メロディの導入曲である応援歌「若き血」は誕生から今年で90周年を迎え、東急東横線も本年8月28日で開業90周年を迎えます。慶應義塾大学日吉キャンパスは、郊外型キャンパスの先駆けとして、東横線沿線の発展と共に歩んできました。今回の企画は、応援歌「若き血」と東急東横線がともに90周年を迎えることをきっかけに、慶應義塾と卒業生同窓会組織である慶應連合三田会、東京急行電鉄株式会社が共同で実施するものです。毎年秋に行われ多くの卒業生が日吉キャンパスに集う、「慶應連合三田会大会」(本年は10月15日(日)に開催)にあわせて実現されることになりました。
慶應義塾大学の学生とともに、連合三田会大会に集う多くの卒業生や一般の方々の胸も高鳴るような特別な発車メロディとなることが期待されます。
プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。