慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と港北区は、横浜市立日吉台小学校の体育の授業で、GPS・準天頂衛星「みちびき」に対応したGNSS受信機やドローン等を用い、映像やデータを通じたスポーツへの興味や運動能力の向上に取り組んでいます。
今年度は、子どもたちが、より自身の運動能力を客観的に理解し、次のステップに繋げることができるよう、授業の中で、映像を多く活用します。
また、一般社団法人慶應ラグビー倶楽部の全面的な協力のもと、慶應義塾体育会蹴球部(しゅうきゅうぶ)(ラグビー部)のコーチも参画し、トップアスリートのトレーニング方法も取り入れながら、スポーツデータに基づくその効果の検証を行います。
タグラグビーの取組を通じて、9月20日から開幕するラグビーワールドカップ2019TMを地域から盛り上げます。
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