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このページでは、さまざまな分野で活躍する慶應義塾の塾生(学生)や、表彰制度を紹介しています。
慶應義塾の塾生の活躍の一部を紹介します。
※以下から塾生・学部生保証人を主対象とした冊子『塾』Portraitに掲載された記事(PDF)をご覧いただけます。刊行当時の内容で掲載しているため、現在の状況と異なる記述もあります。また、所属・学年等は取材時のものです。
津田祐之介 君
古平陽太郎 君
薬学部薬科学科3年
[塾] 2023 SUMMER(No.319)
早川さくら 君
経済学部2年
[塾] 2023 WINTER(No.317)
発田志音 君
法学部法律学科4年
[塾] 2022 AUTUMN(No.316)
原田紗希 君
法務研究科2年
[塾] 2022 SUMMER(No.315)
塾長賞・塾長奨励賞は、学術・芸術・社会活動・文化活動などの各分野において、学生の範となる活躍をした塾生を表彰するものです。2022年度は、塾長賞該当者なし、塾長奨励賞に4件6名が選ばれ、3月の学部卒業式において表彰されました。
「Governance Self-Assessment Sheet for College Tennis Clubs」を世界211の国と地域で普及させるなど、学術・体育団体の適切な組織運営を通じた国際的なセーフガーディング促進への取り組みを行い、「Certificate of Appreciation, International Tennis Federation」を受賞しました。その顕著な実績は慶應義塾の誇りとするところです。
「慶應義塾では、共通の課題意識を持つ仲間と徹底的に討議をする機会に恵まれました。これを生涯の宝とし、今後も人間の尊厳が重んじられる世界の実現に尽力してまいります」
「第72回全日本学生法律討論会立論の部」において第1位を獲得しました。成し得た業績は同君のたゆまぬ研鑚の賜物であり、慶應義塾の誇りとするところです。
「大変うれしく、光栄に思います。推薦者の田高教授、そして、一緒に検討を重ねてくれた有志たちに、心より感謝申し上げます。優秀な法律家になれるよう、精進してまいります」
特定の研究室に所属することなく、有志の学生が協力して「Interverse Virtual Reality Challenge 2022」において総合優勝し、高く評価されました。その顕著な実績は慶應義塾の誇りとするところです。
「このような栄誉ある賞を頂き大変光栄です。推薦してくださった杉本教授をはじめ、応援していただいた皆様に深く感謝いたします。今後も精進してまいります」
鹿児島県奄美大島の伝統音楽「島唄」の歌い手として奄美の文化発信活動を行いNewYorkFellowshipに採択され、高く評価されました。その顕著な実績は慶應義塾の誇りとするところです。
※New York Fellowship は、非営利団体「アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)」が、アジアと米国におけるアーティストや研究者、アートの専門家に国際文化交流の機会を提供するプログラムの一つです。
「この受賞は日頃からご指導いただいている教授や多くの友人、家族、そして私を育ててくれた島の人たちのおかげです。ありがっさまりょうた!」
※学年はいずれも受賞時
小泉体育賞・小泉体育努力賞は、元塾長・小泉信三博士を記念する小泉信三記念慶應義塾学事振興基金により、体育会学生を対象に制定されている賞です。
また、小泉体育奨励賞は、人物が優秀で、かつ健康であり、スポーツを通じて義塾の名声を高めた体育会以外の団体または個人を表彰するために1994年度に制定された賞です。
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