ヘッダーの始まり
本文の始まり
このページでは、さまざまな分野で活躍する慶應義塾の塾生(学生)や、表彰制度を紹介しています。
慶應義塾の塾生の活躍の一部を紹介します。
※以下から塾生・学部生保証人を主対象とした冊子『塾』Portraitに掲載された記事(PDF)をご覧いただけます。刊行当時の内容で掲載しているため、現在の状況と異なる記述もあります。また、所属・学年等は取材時のものです。
塾長賞・塾長奨励賞は、学術・芸術・社会活動・文化活動などの各分野において、学生の範となる活躍をした塾生を表彰するものです。2021年度は、塾長賞に2件2名が選ばれ、3月の学部卒業式において表彰されました。
菅原千尋君
オリジナル脚本が、プロの脚本家の登竜門といわれるコンクールにおいて、高く評価されました。学業との両立をおろそかにすることなく成し得た業績は、同君のたゆまぬ研鑽の賜物であり、慶應義塾の誇りとするところです。
「栄誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。推薦してくださった教授をはじめ、応援してくださった方々に感謝申し上げます。この賞を励みに、今後とも精進してまいります」
関根摩耶君
アイヌ民族出身である自身の背景から、アイヌ語及びアイヌ文化の普及に取り組み、各種メディアへの出演等を通じて、日本における多文化共生社会の構築に大きな役割を果たしました。社会全体にも影響を与えた活動は、慶應義塾の誇りとするところです。
「多くの友人、そして家族や地元の方々に恵まれていることをあらためて感じられた4年間でした。賞に恥じぬようこれからも頑張ります! イヤイライケレ!!」
※学年はいずれも受賞時
小泉体育賞・小泉体育努力賞は、元塾長・小泉信三博士を記念する小泉信三記念慶應義塾学事振興基金により、体育会学生を対象に制定されている賞です。
また、小泉体育奨励賞は、人物が優秀で、かつ健康であり、スポーツを通じて義塾の名声を高めた体育会以外の団体または個人を表彰するために1994年度に制定された賞です。
サイトマップの始まり