このたび、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下、慶應SDM)は、横浜市、富士通株式会社テクニカルコンピューティング・ソリューション事業本部と共に、スポーツに関するデータ活用の価値向上を目的とした「スポーツデータみらいデザインラボ」プロジェクトを開始します。本プロジェクトは、IoT・ビッグデータ・AIを活用し、産業利活用や新ビジネス創出を推進する、横浜市が2017年に立ち上げた取り組み「I・TOP横浜」のスポーツ分野における実践になります。
慶應SDMは、これまで培ってきたシステムデザイン思考やデザイン思考を活用した方法論や、センシング技術、データ活用、ファシリテーションに関する研究成果をもとに、本プロジェクトに貢献していきます。プロジェクトの始動にあたり、キックオフイベント「共につくるスポーツの未来」を開催しますので、ご取材のほど、よろしくお願いいたします。
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