慶應義塾(塾長:長谷山彰、東京都港区)はJSR株式会社(代表取締役:小柴満信、本社:東京都港区)と、2015年3月に産・学・医療の連携拠点と位置付ける共同研究を目的とした「JSR・慶應義塾大学 医学化学イノベーションセンター(JSR-Keio University Medical and Chemical Innovation Center 通称JKiC)」の設立について合意し、(URL: https://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr000000o9n0
.html)信濃町キャンパス内に共同研究棟の建設を進めてきました。このたび「JSR・慶應義塾大学医学化学イノベーションセンター」の竣工に際し、開所記念式を開催いたします。
JKiCでは、化学素材メーカーであるJSRと本学医学部が連携し、健康長寿社会を支える新たな診断・治療技術や医療支援技術の確立と、その技術の普及に繋がる新規の材料・製品を開発することで、医療分野のグローバルイノベーションを推進し、社会と教育に貢献することを目標としています。
今後は、世界各国に先駆けて超高齢化社会を迎えている日本で、健康長寿の実現に向けた先進的な研究・事業創造への取り組みや、刻々と変化する医療現場のニーズに対応する体制を発信いたします。
つきましては、本開所記念式のご取材を、よろしくお願いいたします。
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