■概要
ヨーロッパと日本を往き来した書物の驚くべき歴史を探求しよう!
書物は、簡単に持ち運びができ、翻訳もできる文化財です。そのため、何百年もの間、国と国との関係を育む重要な役割を担ってきました。
慶應義塾大学と大英図書館が提供するこの3週間のコースでは、ヨーロッパと日本の書物が文化交流を促進した歴史、それがデジタル時代にも続いていること、そしてこの交流がいかに重要であるかについて学びます。
このコースは、自国はもとより海外でも定評のある慶應義塾大学と大英図書館が共同で制作しています。
両者の豊富な資料と長年の友好関係により、ヨーロッパ文化、日本文化、そして書物がどのように両者を結びつけたのかについて、理解を深めることができるでしょう。