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(2025年6月掲載)
同窓生(74回生)が作った中等部75周年記念歌は、このように始まります。
「新しい扉 自らの手で開こう 先輩からの教えを胸に 自分で創り出す道 中庭のバレーボールの音 あふれる笑顔……」
この歌詞にあるように、中等部の休み時間(中休み、昼休み)といえば、中庭でクラスボールを使っての“中庭バレー”が定番です。新一年生がクラスボールを使えるようになるのは、4月の下旬からなのですが、それまでは教室のテラスで先輩たちが仲良く中庭バレーしているのをうらやましそうに見つめています。
待ちに待ったクラスボール解禁日、1年生は中庭に出てバレーボールに熱中しました。これが、中等部の日常の一コマです。中等部生には、なぜかバレーボールがうまい子が多いとよく言われるのですが、それも中庭バレーの賜物なのでしょう。
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