神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科では、未病コンセプトに基づいて、社会システムや技術の革新を起こすことができる人材の育成とともに、健康長寿社会を実現する研究活動を実践しています。
その一環として、神奈川県立保健福祉大学の成松宏人教授らが実施した、神奈川県立がんセンター臨床研究所、慶應義塾大学、湘南ロボケアセンター株式会社との自立支援ロボット「装着型サイボーグ HAL®」を活用した介護予防プログラムに関する共同研究の論文がExperimental Gerontologyに掲載されましたので、お知らせします。