慶應義塾大学病院(病院長:松本 守雄)、中部電力株式会社(代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)およびメディカルデータカード株式会社(代表取締役社長:鈴木 康之、以下「メディカルデータカード」)は、慶應義塾大学病院の糖尿病・肥満症外来で使用するオンライン診療システムを日本メドトロニック株式会社(代表取締役社長:ロブ サンドフェルダー、以下「日本メドトロニック」)のケアリンクシステムと連携できるよう拡充し、2022年1月27日より1型糖尿病などの治療のため持続グルコースモニタリング機能搭載インスリンポンプ療法(以下「SAP療法」)を使用する患者に対するオンライン診療を開始しました。