慶應義塾大学大学院薬学研究科薬科学専攻では2021年4月から、最短4年間で修士学位と博士学位を取得可能な『修士-博士一貫コース』を開始します。本制度では、審査基準を満たした優れた学生について前期博士課程(2年制)の在学期間を1年短縮して修士学位を取得後、後期博士課程(3年制)に進学することが可能となります。そのため、学部入学から8年間で博士学位取得が可能となります。本制度により、薬科学分野において創造的研究を推進し未来を先導できる、高度人材育成のさらなる促進を目指しています。
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