チューンコアジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:野田威一郎 以下、チューンコアジャパン)と、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(横浜市港北区、研究科委員長:稲蔭正彦以下、KMD)は、インディペンデントのクリエイター/アーティストのクリエイティブ活動のエコサイクルのデザインに関する共同研究を開始いたしました。
インディペンデントのアーティストのコンテンツ展開・配信を手がけ、その製作の土台となるクリエイティブ環境にも知見のあるチューンコアジャパンと、クリエイティブの社会的な機能とその社会化・コンテンツ化について研究を行っているKMD岸博幸研究室が、これからのデジタル環境下において、インディペンデントなクリエイター/アーティストが自身のクリエイティブをいかに届けるか、という観点から実際のクリエイター/アーティストのクリエイティブ活動の潤滑な循環を行うことのできるようなサービスやスキームを開発し、運用を行ってまいります。また、開発を行ったサービスやスキームはクリエイター/アーティストに提供を行い、実際のクリエイティブ活動の一環として使用していただくことで、そのフィードバックからより良いサービス・スキームの開発へとつなげてまいります。