慶應義塾大学は、世界トップレベルの国際経営学プログラムとして知られる、「CEMS MIM(CEMS Master’s in International Management)プログラム」に日本で唯一参加しています。
このプログラムは、世界トップレベルの大学およびビジネススクール、グローバル企業、NGOから構成される「CEMS‐the Global Alliance in Management Education」が提供している国際経営学修士コース(ダブルディグリープログラム)で、加盟できるのは各国1校のみに限られています。
このたび、米国のアイビーリーグの一つである名門、コーネル大学ジョンソン経営大学院が、CEMSに加盟しました。コーネル大学は米国初の加盟校となります。これにより、慶應義塾大学CEMS MIMプログラムに参加する学生は、2020年8月以降、コーネル大学を留学先として選択することができるようになります。また、コーネル大学の学生も慶應義塾大学で受け入れることになります。
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