ライフサイエンス領域の新産業創造を目指したプラットフォームを運営する一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(本社:東京都中央区日本橋本町、理事長:岡野 栄之、以下LINK-J)と山形県鶴岡市のバイオクラスター「鶴岡サイエンスパーク」の中核を担う、慶應義塾大学先端生命科学研究所(所在地:山形県鶴岡市、所長:冨田 勝)は、2018年4月1日に相互提携の覚書を締結しました。
今般の提携により、今後LINK-Jと慶應義塾大学先端生命科学研究所は互いに連携し、イベントや人的交流、情報交換を通じて、ライフサイエンス領域の事業化・産業化を後押しし、イノベーションの創出ならびに新産業創出に貢献します。なお、LINK-Jと慶應義塾大学先端生命科学研究所は、鶴岡サイエンスパークの取り組みについて紹介するイベント「LINK-J×鶴岡サイエンスパーク」シリーズ(2018年3月第1回開催、5月、7月:全3回)や、鶴岡サイエンスパーク視察ツアー(2018年9月)など、既に連携イベントを企画・実施しており、今後も同研究所発のベンチャー企業参画のもと、人的交流ならびに情報交換を活性化するイベントを実施します。
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