慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の研究プロジェクト「アジア・太平洋地域のシステム:柔軟性・強靭性・安定性」では、米国太平洋軍の組織と役割について調査研究を行ってきました。このたび、慶應義塾三田キャンパスにて国際シンポジウム「アジアの安全保障と米国太平洋軍」を開催します。
今回のシンポジウムでは、「アジアの安全保障と米国太平洋軍」をテーマにこれまでの成果について議論します。東アジアおよび太平洋西岸地域が直面する現在の危機とは何か、この地域における安全保障システムはどのような構造によって支えられているのか、米国太平洋軍をキーワードに、その現状と行方を展望します。
つきましては、本シンポジウムの告知と取材のほど、よろしくお願いいたします。
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