今年度、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と横浜市港北区は、スポーツに関する取り組みやデータの活用検討等を通じて、相互のさらなる発展に寄与することを目的として、連携協定を締結しました。
このたび、連携協定の一環として、横浜市立日吉台小学校の5年生を対象に、ドローンやGPS装置を活用してスポーツデータを収集し、そのデータを活用してスポーツパフォーマンス向上のための授業を実施します。慶應義塾大学体育会蹴球部(ラグビー部)が協力します。
トップアスリートが取り入れている最新のスポーツデータ活用を区内の小学生に体験してもらうとともに、2019年に区内の横浜国際総合競技場でも開催されるラグビーワールドカップの開催に向けて、大学と区が連携し、盛り上がりを図っていきます。
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