慶應義塾大学は、世界銀行と共催で「クリスタリナ・ゲオルギエヴァ世界銀行最高経営責任者(CEO)講演会」を開催します。
世界銀行グループは、発展途上国の政府及び政府機関に対して融資や技術協力を行い、発展途上国における民間セクターによる事業に投融資を提供する国際開発金融機関です。
慶應義塾大学大学院商学研究科では、世界銀行からの資金により、発展途上国の将来の税務行政を指導する人材の養成を目的とした学位取得プログラム「世界銀行国際租税留学制度」が1996年から設置されています。本制度でのご縁から、このたびクリスタリナ・ゲオルギエヴァ世界銀行最高経営責任者(CEO)を招いて講演会を行います。講演会では、ジェンダー平等をはじめ発展途上国が直面する開発課題の現状と世界銀行の取り組みを紹介します。
つきましては、ご取材のほど、よろしくお願い申し上げます。
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