通信教育課程では、面接授業の一環として夏期スクーリングを開講しています。本年度も、8月3日のオリエンテーションに続き、Ⅰ期(8/4~8/9)・Ⅱ期(8/11~8/16)は日吉キャンパス、Ⅲ期(8/20~8/25)は三田キャンパスで、体育や実験を含むスクーリング授業が行われました。Ⅰ期約1,300名、Ⅱ期約1,500名、Ⅲ期約1,400名の通信教育課程学生が参加しました。
8月13日には小泉信三記念講座学術講演会として、佐藤孝雄文学部長による講演「絡み合う人と自然の考古学」が、8月22日には伊藤公平塾長による講演会「慶應義塾で学ぶということ」が開催され、いずれも多くの通信教育課程生が参加しました。
期間中、全国各地から集まった幅広い年代の学生たちが学びを深め、各キャンパスは賑わいを見せていました。