2025年7月、伊藤公平塾長が、G7と非G7諸国の計50以上の研究大学から成る「U7+アライアンス(以下、U7+)」のChair(議長)に選出されました。慶應義塾大学によるこれまでの積極的な国際連携やリーダーシップが高く評価された結果です。任期は2025年7月から3年間です。
U7+アライアンス学長会議では、世界共通の課題を解決するために、学長同士が直接議論を重ね、各国政府に提言するなどの活動をしています。今後、慶應義塾大学はU7+の議長校として、加盟する各国の大学と連携しながら世界共通の課題解決に貢献していきます。