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慶應義塾 管財部
1.概要脱炭素社会の実現とキャンパスの持続可能な運営を目的として、電力・ガス使用量を合算したエネルギー使用量をリアルタイムで可視化する「ENERGY VISUALIZATION SYSTEM」を公開します。本システムは、まず三田キャンパスにて運用を開始し、今後、日吉、矢上、湘南藤沢、信濃町、芝共立の各キャンパスへ順次展開する予定です。本システムの活用により、塾内のエネルギーマネジメントの高度化を図るとともに、学生・教職員の行動変容を促す教育的基盤としての役割を期待します。
2.システム導入の背景これまでも、既存設備の省エネ設備への更新や設備機器の運用改善など、多様な環境施策に取り組んでまいりました。今回導入するシステムでは、キャンパス・建物単位でのエネルギー使用状況、CO₂排出量、概算光熱費のリアルタイムでの可視化を実現します。さらに、授業や研究に活用可能な環境データも提供可能となり、義塾のエネルギー管理を一段と戦略的に展開できます。
3.システムの特徴
4.今後の展開今回の「ENERGY VISUALIZATION SYSTEM」を基盤として、再生可能エネルギーの導入、カーボンニュートラルキャンパスの実現、学生・教職員との協働による環境改善プロジェクトを推進して参ります。
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