11月13日、山形県鶴岡市の佐藤聡市長が伊藤公平塾長を訪問され、意見交換をしました。慶應義塾側は、斎木敏治常任理事も参加し、双方の協力関係について懇談しました。
慶應義塾は鶴岡タウンキャンパス(TTCK)を核として、鶴岡市と強固なパートナーシップを築いてきました。先端バイオ研究の推進、その成果を活用した地元企業との産官学連携、地元高校生や塾生を対象とした人材育成、そしてバイオ産業振興による地域活性化など多岐にわたります。
2026年に開設25年を迎える鶴岡タウンキャンパスは、先端研究と地域連携の好循環を加速させ、世界に開かれたイノベーション拠点として、地域社会とともに未来を切り拓いていきます。