10月1日(水)、全塾協議会の塾生代表に就任した岩切太志君(経済学部3年)と前・塾生代表の内田光紀君(理工学部3年)が、伊藤公平塾長を訪問しました。
全塾協議会とは、塾生の福利厚生の向上を目的とした学生自治組織であり、塾生代表は立候補者の中から選挙によって選ばれます。今回の訪問は、岩切太志君が塾生代表に就任したことを受けて行われたもので、全塾協議会の在り方や今後の活動について意見が交わされました。
2024年度の活動では、各種委員会の立ち上げによる活動基盤の強化に加え、意見箱の設置やSNSを活用した広報の拡大を通じて、塾生との対話と発信力の向上に取り組んできたことが報告されました。また、大学との協働によって新たな取り組みが実現したことにも触れられました。塾生と塾長それぞれの立場から、大学における自治組織の意義やその重要性についてあらためて確認するとともに、学園祭などの課外活動にも話題が及び、学生生活のさらなる充実に向けた展望が共有されました。