10月6日にScience and Technology in Society forum(STSフォーラム) のサイドイベントの一つであるUniversity Presidents’ Meeting(大学学長会議)が京都で開催され、20か国から48名の学長等が出席しました。
“Information Overload?: The Impact of Real-Time Technologies on Higher Education”をテーマに、共同議長役の伊藤塾長、カリフォルニア大学(米国)ドレイク学長を含めた4名の学長による発表後、全参加者によるグループディスカッションが行われ、加速するAIや新しいテクノロジーに対する大学長としての対応や考え方について活発な議論が行われました。伊藤塾長は主要プログラムであり、本フォーラム創設者の尾身幸次氏の貢献を称えるセッションである “Koji Omi Memorial Plenary: Lights and Shadows of AI”にも議長として登壇しました。