2024年11月19日、クラリベイト・アナリティクス社が毎年選出しているHighly Cited Researchers(以下HCR)に、医学部の金井隆典教授(内科学(消化器)教室)、本田賢也教授(微生物学・免疫学教室)、佐藤俊朗教授(医化学教室)、岸本泰士郎特任教授(ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座)、新幸二准教授(研究当時:微生物学・免疫学教室、現在本学訪問教授)、政策・メディア研究科の福田 真嗣特任教授、薬学部の長谷耕二教授の7名が選ばれました。HCR(高被引用論文著者)には、複合領域を含む21分野を対象とし、論文の被引用回数が上位1%に入る論文を複数発表している傑出した研究者から選出されます。2024年版では、世界の59の国と地域から6,636名が選出され、日本からは76名が選ばれています。
金井教授と岸本特任教授、福田特任教授、長谷教授は複合領域、本田教授と新准教授(研究当時)は免疫学、佐藤教授は分子生物学・遺伝学で選ばれました。
参照(日本語)
2024年版クラリベイト高被引用論文著者を発表