11/19(日)〜12/3(日)、「Yokohama Keio Challenger International Tennis Tournament 2023 supported by Mita Kosan」が日吉キャンパス蝮谷テニスコートで開催されました。
男子大会は、男子プロテニス協会(Association of Tennis Professional)公認のチャレンジャーツアーで、大学が主催し学生が運営する唯一のチャレンジャーツアーです。プロ選手の登竜門として、これまで数多くの出場選手が4大大会やオリンピックで活躍しています。通算12回目の開催となる今大会は、メインスポンサーが三田興産様となり大会名が新しくなりました。また、国際テニス連盟(International Tennis Federation)公認のITF女子サーキットの大会も並行して開催され、どちらの大会も世界各地からプロ選手が参加しました。
慶應義塾大学からは、男女計7名の選手が本戦に出場しました。大学選手にとっては、プロの世界で活躍する選手と対戦する貴重な機会となりました。また、今年はBS松竹東急様(BS260ch)による男女大会決勝戦の生中継が行われ、大会史上初の地上波中継が実現しました。大会期間中には学生が主体となり、ジュニアテニススクールや大人向けテニスイベント、車いすテニス体験会、横浜市と連携しテニピン普及活動なども開催されました。
大会の詳細・結果は以下よりご覧ください。
https://www.keiochallenger.com