慶應義塾大学は、U7+Alliance(ユー・セブン・プラス・アライアンス)の加盟大学として、ウクライナ戦争に関する声明に署名しました(2022年3月18日発表)。U7+ Allianceは、G7諸国をはじめとする各国政府指導者と連携し、大学が共同で取り組むことのできる地球規模の課題について、具体的な行動を定義することを目的とした大学連合です。
「U7+Alliance加盟大学の学長は、ウクライナ共和国、ウクライナ国民、ウクライナの大学、そして、今、ロシア政府による暴力の影響を受けているすべての人々と連帯いたします。私たちは、この戦争が多くの人々の生命・生活に及ぼす壊滅的な影響について苦悩し、また深く懸念しています。」