「独立自尊」の精神に基づき、塾生(在学生)自らの手で企画・運営されている三田祭は、第64回を迎え、11月20日(日)から23日(水・祝)までの4日間、「今に懸ける、未来に架ける」のスローガンを掲げ、三田キャンパスにて開催されました。267団体が参加し、正課・課外活動における成果を披露しました。
新型コロナウイルスの影響で、昨年に引き続き、本年も来場者数を制限し、感染対策を講じたうえで、事前予約によるチケット制での開催となりました。学園祭でおなじみのステージ公演企画、ゼミナールの研究発表や展示、ゲストを招いた講演会のほか、飲食物を販売する模擬店企画は3年ぶりに復活しました。
中庭では工夫を凝らした看板に立ち止まり、屋外ステージにも多くの来場者が集まり、従来の三田祭期間中の賑わいが戻りました。
三田祭実行委員会オフィシャルサイト
※三田祭開催するにあたって、厚生労働省のガイドラインを参考に感染対策を講じて運営しています。