7月29日(木)、Η(イータ)ヴィレッジ学生寮計画(仮称)の地鎮祭が、建設予定地において執り行われました。
式には伊藤公平塾長をはじめとした義塾関係者と、事業者・施工者である西松建設株式会社、設計監理者である株式会社槇総合計画事務所、プロジェクトマネジメント業務を担当した株式会社インデックスコンサルティングほか関係者が列席し、神事を厳粛に執り行いました。
この工事は、滞在型教育研究の一環として、「学びながら暮らす・暮らしながら学ぶ」を基に、生活のための施設(学生寮)ならびに食堂などの付帯施設を建設するものです。竣工は2023年1月末を予定しています。学生寮は、東棟(仮称)と西棟(仮称)の2棟を建設し、2棟合わせた収容人員は300人の予定です。