慶應義塾

国宝指定記念「論語疏巻第六」特別展示、盛況のうちに閉幕

-9日間で3,019人が来場-

公開日:2026.06.17
広報室

6月4日(木)から6月13日(土)までの期間、慶應義塾史展示館(三田キャンパス図書館旧館2階)にて、国宝指定記念「論語疏巻第六」特別展示を開催しました。

慶應義塾図書館(三田メディアセンター)所蔵の「論語疏巻第六」は重要文化財指定からわずか1年での国宝指定、そして世界最古の紙の『論語』写本の一般公開という点で高い注目を集め、9日間の会期(※6月7日の休館日を除く)における述べ入場者数は3,019人を記録。連日、多くの来場者で賑わい、大盛況のうちに閉幕しました。

会場では、6世紀の字体や筆法を今に伝える『論語』の注釈書「論語疏巻第六」に加え、その一部の紙片が収められた「遠年紙譜(えんねんしふ)」もあわせて展示されました。 世界的にも極めて希少な歴史的文化財を間近で鑑賞できる貴重な機会とあって、学内関係者や研究者はもちろんのこと、広く一般からも大きな注目を集めました。

慶應義塾では、今後も貴重な所蔵資料の保存と研究に努めてまいります。

参考記事

慶應義塾史展示館入口のポスター(6月3日は悪天候のため臨時休館)
展示の様子
展示の様子
来場者でにぎわう会場