慶應義塾大学殿町タウンキャンパスは、国立研究開発法人 科学技術振興機構による「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」において、中核機関としてさまざまな大学、企業、自治体と協力して研究から新しい芽を見出し、世界に誇る社会システムと技術の革新により産業を生み出すとともに、社会に役立つ製品やサービスに変換するサイエンスエコシステムを創出する「殿町リサーチコンプレックス」の構築を行ってきました。
3月11日(水)、これらをさらに発展させ、Wellbeing Societyの実現に向けたグローバルなリサーチコンプレックスとして国際的な競争力を高めていくために、Tonomachiウェルビーイングイノベーションシンポジウムを開催し、殿町ウェルビーイング宣言「羽田-殿町発 ウェルビーイング都市の実現に向けて」を発表しました。
慶應義塾は、今後も殿町リサーチコンプレックスの成長を牽引する中心的な役割を担っていきます。
殿町ウェルビーイング宣言の概要