塾生・教職員各位
(本学への訪問学者も教職員と同様の取り扱いとします)
日本国内における新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、慶應義塾における対応は以下のとおりとします(第3報からの主な変更点を太字で示しています)。
日本国内での状況等をふまえ、今後の対応については随時掲載しますので、最新の情報をご確認ください。
また、塾生についてはkeio.jpポータルもあわせて確認してください。
1)イベント等について
以下をご確認ください。
本学主催または本学教職員・塾生が関わるイベント等の開催について(新型コロナウイルス感染症への対応)(2020/02/26)
2)感染予防
手指衛生(手洗い、アルコール消毒)を励行してください。咳やくしゃみ、鼻汁、咽頭痛、発熱などの症状が1つでもある場合は、マスクを着用してください。
多人数が長時間同じ空間にいる場合には、こまめな換気を実施するとともに、上記の感染予防を励行してください。
3)症状がある場合
●37.5°C以上の発熱を伴う風邪の症状がある場合は、自宅待機としてください。毎日体温を測定して記録しておいてください。
●37.5℃以上の発熱がない場合でも
・息苦しさ、強いだるさなどの強い症状のいずれかがある
・高齢者や基礎疾患がある人で、発熱やせきなどの比較的軽い風邪症状がある
・比較的軽い風邪が続く
の場合には、自宅待機とし、毎日体温を測定して記録しておいてください。
さらにこの症状が4日以上続く場合(高齢者や基礎疾患等のある者は、2日程度)あるいは強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、電話で、最寄りの保健所や下記の電話相談窓口に相談し、その指示に従ってください。
【各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口】
【厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)】
電話番号 0120-565653
受付時間 9時00分から21時00分
4)感染が診断された場合
医療機関において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合、学校保健安全法に定める「第一種感染症」とみなされるため、就業・登校は禁止となります。感染あるいはその疑いと診断された場合は、ただちに慶應義塾大学保健管理センター(TEL:045-566-1055)にお知らせください。