2019年12月14日(土)、三田キャンパス南校舎ホールで、「歴史×ITで読み解く新時代」をテーマとした「朝日教育会議」フォーラム(朝日新聞社・慶應義塾大学共催)を開催しました。基調講演には、歴史学者の磯田道史氏(卒業生)が登壇、続くプレゼンテーションおよびパネルディスカッションには、医療(北川雄光 慶應義塾大学病院長)、法律(君嶋祐子 法学部教授)、IT(村井純 環境情報学部教授)の専門家が加わり、長谷山塾長を交えて今後の課題を議論しました。
当日の会場は、開始前からさまざまな年代の来場者で超満員となり、ホールに入りきらない来場者はサテライト会場を利用するなど、フォーラムは盛況裡に終わりました。
また、この企画の一環で、2月9日(日)の朝日新聞朝刊(全国版)に、慶應義塾の1面カラー記事広告を掲載しました。「伝統と革新」をキーワードに、慶應義塾の歴史と今が交差するイメージを表現しています。
本フォーラムのカラー広告は、以下の画像をクリックしてご覧ください。
(採録記事は朝日新聞デジタルでもご覧いただけます)