1月21日、長谷山塾長が、世界経済フォーラム(WEF: World Economic Forum/通称:ダボス会議)での世界大学長会議(GULF:Global University Leaders Forum)に参加しました。50回目の開催となる今年のダボス会議のテーマは、“Stakeholders for a Cohesive and Sustainable World(「共同・共生を基盤とし、持続可能な世界を形づくるステイクホルダー」)”です。持続可能な世界の構築に向けて、ステイクホルダーの一員である大学が将来担うべき役割について、さまざまな議論が交わされました。
また、長谷山塾長は、同じくGULFに出席したシンガポール国立大学のTan Eng Chye学長と個別に面会しました。Tan学長は、慶應義塾大学の国際展開およびその運営等について、世界的見地から助言を行う有識者から成る「グローバル・アドバイザリー・カウンシル」(Global Advisory Council: GAC)のメンバーの1人です。