慶應義塾大学では、海外の協定校などからスタディ・トリップで来日する学生団体を積極的に受け入れています。
5月から7月は、香港大学(中国)、エラスムス大学ロッテルダム(オランダ)、そしてサンパウロ大学(ブラジル)を含む中南米諸国の大学から学生団体を受け入れました。
受け入れにあたっては、塾生によるキャンパスツアーや、慶應義塾の教員による講義に塾生と一緒に参加する機会を含むよう、学生団体と事前に調整をしています。多様なトピックで行う活発な意見交換は、双方にとって貴重な時間となります。
慶應義塾大学は海外からの学生団体の訪問を歓迎し、留学生だけでなく塾生にとっても有意義な学びの機会を提供しています。