3月30日(土)、「第12回桜スポーツフェスタ」が慶應義塾大学下田グラウンドおよび下田学生寮にて開催されました。桜スポーツフェスタは、地域の方々や子供たちとスポーツを通じて交流するイベントです。下田地域で活動している体育会5部(野球部、蹴球部[ラグビー部]、ソッカー部[サッカー部]、ホッケー部、ソフトテニス部)が中心となって運営しており、今年で12回目を迎えます。
当日の各部のグラウンドでは、「各部体験教室」やレクリエーションを通じてスポーツの楽しさを体育会学生と共有する「シモリンピック」が行われました。また、野球部グラウンドでは港北区で活動している少年野球チーム4チームを招待した野球大会が開催され、広いグラウンドでのびのびと野球を楽しむ子供たちの姿が見られました。
下田学生寮中庭には特設ステージが設営され、地域団体の方々の演技、体育会各部によるステージパフォーマンスなどが行われました。
当日は満開の桜のもと、大勢の参加者が思い思いにスポーツを楽しんでいました。イベントを運営する学生たちにとっては、日頃から応援してくださる地域の方々と直接交流ができる貴重な機会となりました。