春季休業期間中、三田キャンパス大学院校舎の6階と7階にある大学院生研究室の改修工事が行われ、備え付けられていたキャレルが新しくなりました。「キャレル」とは、大学院生専用の研究用デスクのことです。以前のキャレルは木製で、1985年に現在の大学院校舎が完成する以前から長年にわたって使われてきましたが、このたび、より良い環境で研究に励んでもらえるよう、全面的に改装されました。
大学院校舎には他にも、大学院生用の個人ロッカー、食事や勉強会に使われる「談話室」などがあり、大学院生たちが日々研究に励んでいます。