2月7日(木)、2020年の事前キャンプ受入れ準備の一環として、英国のグローバル・ディスアビリティ・イノベーション・ハブ(GDIハブ)の運営ディレクター、イアン・マキノン氏と、英国パラリンピック委員会(BPA)のプレパレーション・マネジャー、アネリ・マクドナルド氏が日吉キャンパス内のバリアフリー施設を視察しました。マキノン氏は、バリアフリー施設に関する改修などを専門とするコンサルタントです。管財部などから同行した慶應義塾大学のスタッフにとって、マキノン氏の専門家としての知見と2012年のロンドンパラリンピック競技大会での経験を共有する、貴重な機会となりました。慶應義塾は、事前キャンプ本番に向けて既存の施設を適宜更新していく予定です。