11月13日(水)、ベルギーのオランダ語圏にあるルーヴェン・カトリック大学(KU Leuven)のLuc Sels学長一行が来訪し、青山常任理事、小尾常任理事、池田経済学部長と懇談しました。KU Leuvenはヨーロッパ最古の大学かつ最もイノベーティブな大学と知られており、2020年にフランス語圏にあるルーヴァン・カトリック大学(UC Louvain)とともに、1920年に日本から寄贈された14,000冊の書籍を記念して展覧会を開催する予定です。今回来訪したProf. Dimitri Vanoverbek およびAssociate Prof. Jan Schmidtがその企画・運営を担当します。
KU Luevenと慶應義塾大学は、現在経済学部において学生交換を行っていますが、今後は歴史、芸術、デジタルなどを含む、より広範な分野での教育・研究連携を模索して、組織間の連携へと関係を発展させる意向です。