11月27日、クラリベイト・アナリティクス社が毎年選出しているHighly Cited Researcher(以下HCR)に、医学部の本田賢也教授(微生物学・免疫学教室)、新幸二准教授(微生物学・免疫学教室)と佐藤俊朗教授(坂口光洋記念講座・オルガノイド医学)の3名が選ばれました。HCRとは、21の科学分野において、被引用回数が上位1%に入る論文を複数発表している傑出した研究者のことです。2019年版では、世界全体で約4000名(60か国)が選出され、日本からは90名が選ばれています。
本田賢也教授と新幸二准教授は免疫学、佐藤俊朗教授は分子生物学・遺伝学の分野で選ばれました。