8月1日(水)、慶應義塾大学殿町タウンキャンパスのある羽田空港近くの「殿町国際戦略拠点キングスカイフロント」にて、第6回目となる「キングスカイフロント 夏の科学イベント2018」が開催されました。科学の楽しさを身近に体験する小学生対象のイベントで、キングスカイフロントに関係する企業や研究機関が、それぞれの特色を活かし、科学実験や工作教室などのブースを出展しました。
殿町タウンキャンパスでは、パスタとマシュマロでどれだけ高いタワーを作れるかをチームで競う「マシュマロチャレンジ頂上作戦」、魚つりゲームのプログラミング教室「魚つりゲームが社会に役立つ!?」、姿勢を計測しヘルスケアウェルビーイングに役立てる「かんたん姿勢計測『ケアピット』!!」の3つのブースが出展されました。参加した子どもたちは、いきいきとした表情でアイディアを出し合いゲームに取り組んだり、自分たちの姿勢の計測結果を真剣な表情で見たりしていました。
猛暑日にもかかわらず、今年も大盛況のうちにイベントは終了しました。