7月30日(月)に横浜スタジアムで行われた北神奈川大会の決勝にて、慶應義塾高等学校野球部は桐光学園高校に7-5で勝利し、第100回全国高等学校野球選手権記念大会全国大会への出場を決めました。夏の甲子園出場は2008年以来のことで、10年ぶり18回目となります。
1回表に先制した慶應義塾高校は、2回表には宮尾君、3回表には廣瀬君の本塁打などでリードを広げ、8回裏には2点差まで追い上げられましたが、エース生井君と渡部君の継投で見事勝利をつかみました。スタジアムでは、野球部員や在校生・卒業生をはじめとする多くの観客が声援を送り、野球部の勝利と、今春のセンバツに続く甲子園出場の喜びを分かち合いました。高等学校野球部の甲子園での活躍が期待されます。
組み合わせ抽選会は、8月2日(木)の16:00から行われる予定です。