5月14日(月)午後、英国オリンピック委員会(BOA)の競技種目代表など45名が、東京2020大会の事前キャンプ地となる慶應義塾大学日吉キャンパスを視察しました。これまでのオリンピック・パラリンピック関連の視察団の中でも最大規模のものです。渡部直樹常任理事からの歓迎の挨拶に応えて、BOAのビル・スウィーニー最高経営責任者(CEO)は、受け入れに対する感謝とともに、慶應義塾とBOAとの連携が、これから先も順調に進むことを確信している、と力強く語りました。今回の視察には、有志の塾生8名がボランティアとして参加し、視察のサポートを行うなど、交流を深めていました。
(参考)
東京2020オリンピック英国チーム事前キャンプ契約締結式(2017/03/23掲載ニュース)
英国オリンピック委員会ビル・スウィーニーCEOが講演会を開催(2017/11/02掲載ニュース)