2/24(土)~3/4(日)、「Keio Challenger International Tennis Tournament 2018」が日吉キャンパス蝮谷テニスコートで開催されました。この大会は、男子プロテニス協会(Association of Tennis Professionals)公認のチャレンジャーツアーで、世界各地からプロ選手が集結します。本大会は日本で唯一、大学が主催し学生が運営するチャレンジャーツアーで、今回で9度目の開催となります。
慶應義塾大学からは、体育会庭球部の今村昌倫君(環境情報学部1年)が予選決勝へと進出しました。今大会は、例年よりも多くの観客が集まり、会場は盛り上がりを見せました。
また、3/4(日)から3/11(日)まで、女子の国際大会「Keio Challenger Women’s International Tennis Tournament 2018」が開催されています。これまで慶應チャレンジャーを経由して数多くの日本男子選手が世界トップ100入りを果たしていることから、女子テニス界の発展にも寄与するべく昨年に女子大会が新設され、今回は2回目の開催です。
大会期間中は、キッズ・ジュニアテニススクール、車いすテニス交流会等のイベントも行われました。体育会庭球部にとっては、世界のトッププロ選手と対戦できることに加え、国際大会を運営するという経験を通してさまざまな学びを得る貴重な機会となりました。
大会の詳細・結果は以下よりご覧ください。
慶應チャレンジャー公式Webサイト