3月23日(金)に開幕する第90回記念選抜高等学校野球大会(春の甲子園)の組み合わせ抽選会が、3月16日(金)に行われ、慶應義塾高等学校野球部は、大会第6日目の3月28日(水)第1試合(9時開始)に、滋賀県立彦根東高等学校と対戦することが決まりました。
高等学校野球部は、3月2日(金)より高知県で合宿を行っており、9日(金)には神奈川県庁、横浜市役所等を表敬訪問し、黒岩祐治神奈川県知事から激励を受けました。古田幹校長は、「慶應の甲子園出場は9年ぶり。しっかりと準備をして臨みたい」と話し、主将の下山悠介君は「持ち前の粘り強さを発揮し、チーム一丸となって勝利したい」と意気込みを語りました。14日(水)には日吉キャンパスにて選抜旗受領式が行われ、主催者である毎日新聞社から選抜旗が授与されました。毎日新聞社の山本明彦横浜支局長から選抜旗を受け取った主将の下山君は野球部員とともに甲子園での活躍を誓いました。その後「若き血」斉唱と應援指導部によるエールで会は大いに盛り上がりました。
皆様のご声援をよろしくお願いいたします。