11月16日、長谷山彰塾長と青山藤詞郎常任理事が、King’s College London(KCL)のEd Byrne学長を表敬訪問しました。KCLと慶應義塾大学は、これまでも、3キャンパスプログラムを含む学生交換プログラム、医学分野におけるサマープログラム、合同研究ワークショップなどを通じて相互交流を深めてきました。両学長は、現在慶應義塾大学が進めている長寿・安全・創造の3つのクラスターを核とする教育・研究活動によるグローバル化の推進と、KCLが掲げる“King’s Strategic Vision 2029”の間に多くの共通点を見出し、さらなる連携の可能性について協議しました。