10月17日(水)と 20日(土)の2日間にわたり、三田キャンパスにてアート・センター主催の「建築プロムナード——建築特別公開日」が港区との共催で開催されました。
この2日間は、通常非公開となっている三田演説館や南館3階の旧ノグチ・ルームの内部が特別に公開され、キャンパスではマップを片手に自由に散策する参加者の姿が多く見られました。また、両日とも開催されたガイドツアーでは、参加者から熱心な質問が寄せられました。
今回は外国人留学生や、港区の広報紙を見た一般の方も多く参加しました。
当日は、秋の抜けるような青空のもと、多くの参加者が訪れ、三田キャンパスの歴史的建造物や文化財、アート作品の魅力を大いに発信するイベントとなりました。