米国のクラリベイト・アナリティクス社が11月15日、Highly Cited Researchers 2017-影響力の高い科学者2017年版-を発表し、慶應義塾大学の本田賢也医学部教授(微生物学・免疫学)が4年連続で選出されました。
今年で4度目を迎えるHighly Cited Researchersは、論文の引用動向を分析し、最も高い影響力を持つ研究者・科学者を特定しています。今回は、自然科学および社会科学の21の研究分野において、2005年1月から2015年12月の11年間に発表された論文のうち、被引用数が非常に高い論文を発表した研究者約3,500名が選出されています。
(参考)
クラリベイト・アナリティクス社Highly Cited Researchers 2017
クラリベイト・アナリティクス社発表プレスリリース(英語版)