体育会野球部は、東京六大学野球2017秋季リーグ戦早慶戦で早稲田大学に連勝し、7季ぶり35回目の優勝を決めました。
10月30日に行われた2回戦では、2回裏に1点先制し、6回表に同点に追いつかれましたが、6回裏に清水翔太君(総合政策学部4年)が2点三塁打で勝ち越し、8回裏にも打者一巡の猛攻で4点を挙げて、早稲田大学を突き放しました。また先発の佐藤宏樹君(環境情報学部1年)は8回2失点と好投。7-2で勝利し優勝しました。明治神宮球場には塾生、塾員(卒業生)をはじめ多くの観客が集まり終始熱い声援が送られ、優勝が決まった瞬間は、スタンドから大歓声が上がりました。
翌日10月31日の閉会式終了後、明治神宮外苑・絵画館前から三田キャンパスまでのパレードと三田山上での優勝祝賀会が行われ、パレードには約1000人、優勝祝賀会には約1500人の塾生、塾員などが参加し、優勝の喜びを分かち合いました。
(参考)
六大学野球公式ウェブサイト